防水改修
なぜ防水工事が必要なのか?
建物に大きなダメージを
もたらす漏水
雨漏りは建物にとって危険な信号です。天井や壁が汚れたり、カビが発生したり、家具や家財にも影響が出る場合があります。
居住に問題がない箇所の雨漏りは放置されがちですが、建物の躯体にダメージを与えかねません。建物の資産価値の下落にもつながるので、雨漏りを発見したら早急に対処してください。
建物の資産価値を守る
定期診断と早めの改修工事
人を雨・雪・風・暑さ・寒さから遮る建物を、長期にわたりガード するには『防水』が不可欠です。建物は時間と共に劣化し、 防水機能も疲弊が進行します。そこで必要なのが[防水改修]工事。 適切なメンテナンスや早めの計画修繕を施すことで100年以上も健全な状態を保ち、建物の資産価値を維持することが可能です。
優れた防水性能、高い省エネ効果、
少ない環境負担
この3つが防水工法選択のポイント。
防水性能や耐候性に優れていれば、防水層の劣化を遅らせ [防水改修]の回数を減らすことができます。
省エネ効果は 断熱工法の採用で高まり、快適性アップ、光熱費の削減、 温度差による建物への影響も軽減。さらに一連の工事過程で 環境負荷が少ない工法を選ぶことで、社会や未来に配慮した 防水改修が実現できます。
防水改修工事の手順
ご相談
- ・外観が衰えたと感じたり、屋上の劣化が気になり始めた時
- ・屋根材が疲弊した時
- ・10年以上改修工事を行なっていない時
- ・雨漏りの気配があったり、実際に雨が漏った時
さまざまなご相談・ご要望をお聞きします。
屋上の劣化調査・診断
現状を調べて不具合を抽出し、お客様のご要望を確認します。
工法の提案・お見積り
- ・査報告書の提出
- ・工法・仕様の説明
- ・見積作成・提出
- ・施工の範囲、工事時期・期間の打合せ
- ※すべて無料です
工事決定
- ・工事請負契約の締結
- ・作業工程表の提出
- ・工事説明会の開催
工事実施
- ・足場の仮設
- ・下地処理
- ・防水施工